イテレーター

イテレーターは、特別なモジュールです。このモジュールは、大きなデータのかたまりを小さな単位に分割します。そのため、結果はシーケンシャルに返されます。以下のサンプルは、イテレーターの動作を説明しています。

1通のメールに2つの添付ファイルがある場合

この例は、イテレーターが1通のメールから2つの添付ファイルを抽出し、FTPモジュールに引き渡す方法を示しています。イテレーターはFTPモジュールに2つのバンドル(データの単位)を渡しています。

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2通のメールと2つの添付ファイルを処理する

この例にあるメール・トリガーは、2つのバンドルを処理しています。添付ファイルを反復処理する(Iterate Attachements)モジュールの設定により、複数のメールに添付されている、複数のファイルを一度に処理できます。トリガーに関する詳細情報は「機能紹介:トリガー」ページをご確認ください。複数バンドルの処理については、当該ページ「2通のメールを処理する」というセクションでご確認いただけます。

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2通のメールと2つの添付ファイルを2サイクルで処理する

シナリオを複数サイクル(循環)で実行する設定にしている場合、シナリオの実行はこの例のようになります。複数サイクルを設定する利点は、「機能紹介:サイクル(ループ)」ページをご確認ください。

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イテレーターとサイクル(ループ)の違い

イテレーターは配列のようなデータのかたまりを要素ごとに処理します。サイクルはある条件に従い、処理を繰り返します。プログラミングでいうと、PHPのforeach()がイテレーターです。

イテレーターで配列を扱うサンプル

カレンダー情報を反復処理する

詳しい説明は「Integromat自動化サンプル集」で確認いただけます。

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