自動化アーティストの紹介を開始しました

自動化アーティストの紹介を開始しました

今週、Integromat日本コミュニティの参加メンバーは100人となりました。

2020年9月くらいから1年以上ほそぼそと運営してきたわけですが、徐々に気づいていただけるようになってきています。

認定パートナーのNADJAさんや、コミュニティをリードされている自動化エキスパートたちに、この場を借りて感謝いたします!

徐々にコミュニティ内の活動が活発になってきていることもあり、私たちはここで「自動化アーティスト」をどんどん世の中に紹介していくことにしました。

自動化アーティストとは

自動化アーティストとは、Integromat日本コミュニティに参加し、活動されている自動化のエキスパートたちを指します。

アートとは「術」です。自動化にもセンスやデザイン力が求められます。よって、自動化アーティストとは、単なる自動化ではなく「ロジックと感性を生かした自動化エキスパート」という定義になるかと思います。

Integromatで社内タスクを自動化したり、ワークフローを最適化したり、ロジックやコンセプトを高速稼働させたりするには、アートの要素も必要です。

それは、システム思考とデザイン思考を統合したものと考えるとわかりやすいです。

どれだけ引き算できるか。どれだけリソースのムダを省けるか。どれくらい、シンプルでメンテナンスしやすい自動化をデザインできるか。

挙げていくとキリがありませんが、そういう要素をひっくるめてアーティストです。アーティストとは、見過ごされている重要なものを観察し、可視化する人たちです。

組織や企業の中で見過ごされてしまうポイントを見つけて、最適化する。それが、自動化アーティストたちの腕が試されるところです。

アーティスト紹介ページ

ということで、まずは「Integromat自動化サンプル集」というサンプルデータを登録するサイトに「自動化アーティスト」という項目を設けました。

自動化アーティスト紹介データベース

現在、掲載しているのは1名ですが、これから追加していく予定です。各アーティストのページには、プロフィール、作品リストなどが含まれます。

以下の画像はアーティスト第一号、Akio Imaikeさんのページです。

アーティストページ

このサンプルデータベースはGitBookというサービスによって運営されています。よって、データベースの検索が可能です。Google検索にもヒットしますから、アーティストのデータベース化の観点からも楽しみですね!

Google検索「自動化アーティスト」

さらにコミュニティの紹介サイトである「Integromat日本コミュニティ」のトップページでも、アーティスト紹介セクションを設けています。

Integromat日本コミュニティ所属アーティスト

プロジェクトのフェーズ

現在のフェーズでは、コミュニティに自動化サンプルを提供したり、技術的なサポートを提供されているエキスパートたちをデータベースに追加し、世の中に紹介していきます。

おそらく、次のフェーズで作品リストを閲覧された方たちが、アーティストに直接仕事を依頼できるフローが整うと思います。

現在でも、コミュニティSlackに参加いただければ可能です。運営を介さないコミュニティ内で発生した案件については、手数料も不要です。ただし、自己責任でお願いしています。

もし、案件が成立した場合、業務委託契約書(準委任契約、成果完成型)のドラフトもご提供しています。

ちょっとした、インディペンデントなアーティストレーベルみたいになれば楽しそうだなと感じる次第です。

プロジェクトの背景

IntegromatアンバサダーのYutaさんは、元プロのダンサーです。

筆者は、昔バンドをやっていて、現在はデジタルアートやサウンドアートなどを制作しています。過去、芸能・音楽・放送の裏方もしていました。

なので、アーティストを応援できる素地は整っているわけですね!

このIntegromat日本コミュニティはエドテックとして運営しています。

よって、エンタメ要素を取り入れつつ、エキスパートをアーティストとして紹介し、案件やジョイント・ベンチャーまで成立するようになれば、まずは成功だと思います。

エドテックですから、チャットによるサポート、動画チュートリアル、サンプル集などが全部揃っています。あえて、オンラインコースはつくっていません。

運営という観点からのマネタイズは、自身もアーティストとして自動化コンサルを実施することがまず最初のステージだと考えています。

その次のステージは、よりプラットフォーム側でサービスに徹することだと思いますが、それは今考えても仕方のないことです。

まずは、自動化アーティストたちが楽しく、高品質で、創造的に、みなさんのデジタル化やデジタルを使った変容(DX)をサポートできるようにしていきます。

マーケット予測

日本のデジタル化やDXは、これから数年かけて徐々に「エフォートレス思考」とデジタル化の関係性に気づいていきます。

筆者が提唱する、システム思考のレバレッジ・ポイントをデジタル戦略に導入する方法も、同じことを指しています。

その時に、自動化やアプリ連携、そして市民開発者の潜在価値が顕在化していくと予測されます。よって、2022年から2023年の間にどれだけ断捨離できるかがポイントになってくるといっても過言ではありません。

もっというと、2022年に断捨離からスタートし、2023年には一定レベルのデジタル化、自動化ベースの構築が完了しているとベターです。

ここでいう断捨離とは、企業や組織における「情報と習慣の断捨離」です。

情報と習慣を最適化しながら、デジタル化したり自動化する。そのうち、競争優位性ってなんだったんだ?ということにお気づきになるはずです。

競争優位というコトバで私たちを焚き付けていたマーケティング。

それはまったく本質ではありません。もっというと、デジタル化でもDXでもカテゴライズや用語はどうでもよいはずです。

本質的に重要なのは、以下のようなことではないでしょうか。

均一で均質な苦を伴う、デジタル化できる作業は機械に任せ、人間はもう一段進化した創造に従事する

でなければ、機械化、人工知能、BPO、そしてさらなる自動化の意味はありません。

どうか、ラクを極めてください。ストレスを軽減されてください。ストレスから生じるデータ漏洩リスクなどのセキュリティ対策を自動化されてください。

エフォートレスに努力を最小化し、成果を最適化されてみてはいかがでしょうか?

コンパクトになった組織と自動化されたタスク。近い将来、みなさんが新しいフィールドで活躍するための強力なアシスタントになっているはずです!

ぜひ、Integromat日本コミュニティの自動化アーティストたちとコラボレーションしてみてください。コミュニティへの参加、お待ちしています。

ノーコードで自動化を!

Integromat日本コミュニティへの参加はこちらから